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春、心新たに。


ずいぶんと春らしくなって来た3月半ばのニューヨーク。


spring flower2016



この時期になると色々とイベントごとが目立ち始める。



ohinamatsuri2016.jpg



お雛祭り(桃の節句)は、



ohinamatsuriparty2016.jpg


ブルコギと桶ちらしで女子(会)祝い。







その土曜日は、Favore Chamber Music Concertsの創設者兼代表者であり、ハーレムの小さな音楽教室主宰であるバイオリニストのファーグソン勝美氏主催の311 Memorial Benefit Concertがマンハッタンにてありました。




これは、日本の震災被災者支援を目的に、ニューヨークを始め各地で活躍中のプロのミュージシャン達の出演協力により毎年開催されるコンサートで、当スタジオからもキッズコーラスグループPetite Fleur出演させて頂きました。


Petite Fleur March 2016_3



今回は、世界中の子供の平和を願い、スタジオキッズのインスピレーションを元に作詞した新曲"We are dreaming"と、苦境にいる方々の希望を願い震災直後に作った"きぼうのうた"のオリジナル2曲を披露。(下記1分程度の動画)



"We are dreaming"
Lyrics by Choco and Petite Fleur, Music by Choco

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"きぼうのうた”
Lyrics & Music by Choco

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私にとっても子供達にとって、とても有意義で貴重な機会。



たくさんの人たちに呼びかけ、それぞれ忙しいプロの方達の協力を仰ぎ、指揮を執る、本当に大変な活動であると改めて思う。



主催者、出演者、協力者の皆様、大変ご苦労さまでございました。
そしてご来場くださったお客様、誠にありがとうございました。





その次の日は、5周年となる震災追悼イベントのTogether For 311に参加して来ました。



togetherfor3112016.jpg



追悼スピーチで何度か聞いた言葉。




「震災から5年経ったいま、人々は日増しに被災地のことを話さなくなった」。





人は、辛いことを忘れることによって前に進む、という習性のもと、これは致し方ないことかもしれない。もしかしたら、良いことでもあるのかもしれない。




「便りなきは良き知らせ」ということわざの如く、話題に上らない方が良いこともたくさんある。




でも、



震災勃発当時は、たくさん支援したから(もういいだろう)。

他の人たちは変わらず支援活動してるから(自分は別にいいだろう)。

世界各国で天災や悲報は常に聞くのだから(一つの事態に固執する必要はないだろう)。



という声もあるかもしれない。



これらも、きっと正論。





でも、被災地の人々は、いつまでも延々と支援してくれるのを待ち続けたり、同情・慈悲し続けてもらうのを期待しているわけではないような気がする。




「今年もまたこの時期が来たね。で、あれから1年元気してた?最近はどう〜?」っちゅー具合に、この時期を通して気にかけていてくれる人たちがいるのが、単純に嬉しいんじゃないかな、と。




昔仲良かった友達が、1年ぶりとかに会っても変わらずにいてくれて、ホッとする様な。





以前は、心から寄り添ってくれ、心を通い合わせ、親身になって気に掛けてくれた人たち。





その人たちに、今はもう「終ったこと」とされること。




「いまは大丈夫なら、もう(支援しなくて)良いよね?」と片付けられてしまうことが、とても怖いんじゃあないかなと....




思った。





帰り際、復興支援ご当地グッズを見て回り。


Ganbaruzou2016.jpg


帰り急いでてあまり物色できなかったけど、復興支援のアイドル、まけないぞー(負けない象)!の新しい子(右)。



年季の入ったピンクの子(左)に加え、今回必ず新人を連れて帰ると決めていました。




実は阪神・淡路大震災の時に神戸で生まれ、その後新潟中越地震や中越沖地震などの被災地支援にも引き継がれたそう。




かわいいし、いままでもたくさんの被害に遭った人々に寄り添って来た、文句なしのロングランヒット。




色んな方の心を受け継いで、ここまで来たのね。





才気あるシンガー達に年々歌い継がれて来た、古き良きジャズソングのような。






その次の週末は、


Flyer_March 12 2016


今月末帰国予定のピアニストMinaちゃんとの最後のギグ。




2performing.jpg





リクエストにより、新しく追加したジャズスタンダード、Top 40、3コードレゲエ、昭和初期の懐メロ歌謡曲の4曲を含む、20曲ほどを演奏後、


3Cheers.jpg


お店側から頂いたプラムワインにて”お疲れカンパイ”。





毎回もの凄いペースで様々なジャンルの新曲を、リハなし・キーの打ち合わせのみでやりこなせたのは、まさに彼女の飲み込みの早さ。





先週末は、そんなマルチなMinaちゃんのラストコンサートに行って来ました。


Mina_lastconcert.jpg


全てオリジナルの10曲、ひとつひとつカラーがあって、ウットリ聞き惚れる小一時間でした。
ギグん時とはまたパフォーマンスのテイストが全然違うのよね。



自分を過大評価せず、下げることもせず、ジャンルに隔たりなく人のリクエストを受け止めるけど、あまり振り回されたり惑わされない。




彼女は私にとってサムライ音楽家でした。




別れの春です.....





そして、出会いとはじまりの季節。





さて先週はお休みし、今週から再始動したコーラスクラスでは、




70年代昭和懐メロから、そこそこ最近(2000年以降)に流行った平成ヒットソングの中から今期に学ぶ新曲をいくつか聴かせ、子供達に直感で「次コレ歌いたい!」というものをピックしてもらい、多数決。




なにが出るかな??




毎週水曜日、午後3時から元気にガンバってます。


一緒に思いっきり歌いたい新規生徒さん募集中♪
(詳しくはHPのClassページより)




そして、今後新たな挑戦として、色んな機会におけるコラボなどの可能性を増やすべく、ミュージシャンたちの横繫がりを大事にしたいと思い、現在ピアニスト・ギタリスト、また他の楽器・ジャンルの方々を募集しています。


ビビっと来た方、お気軽にメール下さい〜
info@acemusicstudio.com




人が集まると、それぞれの持つエネルギーが混じり合い、想像もつかない活動の歯車が動き始める。





この春、根拠もなく、なんとなく、そういう気がしています。





心新たに、、、頑張ろう!







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祈りとエネルギーを集めて


もう2月も終わり。



この月は、慌ただしくしていて一度もブログアップができず、






早速スポンサーサイトのお出ましを阻止するべく、更新中。







先日の豪雪の日には、


yukiminabefeb2016.jpg


友人たちと昼間っからまったり雪見鍋をしたり、





また別の雪の散らついた日には、


shiawasegohanfeb20161.jpg


いつもお世話になりまくってる素晴らしいピアニストMINAちゃんの演奏会にて、





大好きなアーティストRIEさんと念願の年明けシアワセご飯(*´~`*)


shiawasegohanfeb20162.jpg


赤ワインでひたすら話しまくる。





どんな場所、天候、状況でも、大好きな人と、美味しいゴハン(&お酒)に、心地いい音楽の時間があったら、この上なくシアワセ。





恐らく、雪も見納めの時期。(´・_・`)


Yukimichifeb2016.jpg






つい先日、乗り合わせた電車内の宣伝広告の欄にふと目をやると、


311messageinthetrain1.jpg


日本の震災に関する広告が。





311messageinthetrain2.jpg


すぐに駅に着いたので、一瞬しか見れなかったけど。





こういう形で、この5周年をみんなが思い出している。





改めてこの時期について考えていた、つい2日ほど前、




「被災地に贈ろうクリスマスカードプロジェクト」代表の田中拓男氏を通して、計17ページにも渡る2015年度の最終総括表の報告や、岩手県、宮城県、福島県、茨城県(一部)からの手紙やメールでのお礼状のご報告を頂きました。




主に被災地の小学校からの31通(計11ページ)ものお礼状には、

それぞれの学校や地域のイベント、復旧作業の状況、環境や景観の変化、最近の町や村の人々の生活の様子などが感謝の気持ちとともに綴られてありました。




メッセージを一部紹介すると、




「あの震災から年月が経ってもこうして気にかけてくださっていることが、何より励みになります。」




「生きている間に被災者になるとは夢にも思わず心が折れそうになることもありましたが、今⽇まで頑張ってこられたのは、色々な形で支援して下さったたくさんの方々の温かいお気持ちのおかげです。」




「震災からもうすぐ五年が過ぎ、被災地以外では震災のことが風化しているのではという思いがある中で、今でも私たちのことを案じてくださっていることを心強く思うとともに、心より感謝しております。」



などが綴られていました。





全てのメッセージにじっくり目を通してみて思うことは、やっぱり一番怖いのは、「忘れ去られてしまうこと」。





「なかったこと」、「終ったこと」にされてしまうのが、きっと、一番辛い。。。





そう考えると、どんな派手な支援よりも、瞬発的な貢献よりも、継続的に気に掛けていることを伝えることの方が大事なんじゃないかな、と。





今週末に行われる311追悼式のイベント、ぜひ多くの方に参加して頂きたいです。


flyer3112016_150.jpg



単独行動でできることには限りがありますが、




たくさんの思いが集結する場では祈りが結合し、思う気持ちは感動を生んで、




感動があると、人は生きていくエネルギーをもらえる。





感動を与えたり、共感したり、というのは、動物界の中では人間ならではなのだそう。





一番大きなエネルギーを感情によって生み出すのも、人として生まれたからこそ。





皆様、どうか一緒に集いませんか。



(詳細リンク)
TOGETHER FOR 3.11第5回追悼式典


日時:3月6日(日曜日)
追悼式典:4:45PM – 6:15PM  
閉場:7:00PM

場所:First Church of Christ, Scientist
10 West 68th Street at Central Park West, New York, NY 10023
最寄りの地下鉄 :1 @66th St (Lincoln Center) B, C @72nd St


参加費:FREE (任意寄付)
収益の100%が在ニューヨーク日本国総領事館Japan Earthquake Relief Fund、ジャパン・ソサエティーなどを通して東日本大震災の支援へ送られます。


ドレスコードなどはなく、小さなお子様連れの方でも、どなたでも参加できます!



Thank you card 2015





そして、その前日には、Favore Chamber Music Concertsの創設者兼代表者であり、ファヴォーレ・ハーレムの小さな音楽教室主宰であるバイオリニストのファーグソン勝美氏主催の311メモリアルコンサートがマンハッタンで行われます。


JAPAN 311 MEMORIAL BENEFIT CONCERT vol. 5

日時:3月5日(土曜日)
開場:16時50分(17時0分開演)
場所:TENRI CULTURAL INSTITUTE of NEW YORK
住所:43A West 13th Street New York NY 10011
入場:無料(任意のご寄付をお願い致します)

NY天理カルチュラルインスティテュートを通し、収益の全てが東日本大震災被災者支援に充てられます。



海外で活躍するプロフェッショナルの音楽家の方々や、日系人会コーラスグループの皆さんに加えて、我がスタジオのキッズコーラスクラスの”PetiteFleur"も参加させて頂く予定です!




この日のために、子供達とイメージを練り上げてどうにか書き上げた新曲と、以前東日本大震災の被災者の方達のために作った曲。




曲書くのに相当苦労し、ホンマに、締め切り前のマンガ家の様な気分でした。。(`o´)




そして本番までリハ、足らずに増やします(汗)




根っからの計画性のなさに大猛省中ですが、、、(T_T)最後まで頑張ります!!




熟練のプロの演奏家の方達から、勝美さんの小さな生徒さんたちも元気に参加する、全年齢楽しんで頂けるファンキー・クラシカルな音楽会です。




こちらも、どうか皆様お誘い合わせの上ご参加下さい!





そして、もう一つお知らせ。


私が第9回目のゲストスピーカーとしてお世話になった"エンタメの会"のオーガナイザーである俳優MASAYAくんが、「この業界でマイノリティ(少数派)というレッテルを貼られているアジア系俳優の状況を変えたい​​」という思いから、0からの映画制作プロジェクトを発足、そしてHappy Man Film, Inc.を立ち上げました。



「世界を変える」為の映画制作プロジェクト、"Witt and the Magical Spirits" Campaign for Racial Diversityです。




映画製作に興味がある方、俳優志望の方、共感できる方は、ぜひ彼らの活動を覗き見し、そしてコンタクト、もしくは活動支援をお願いします!!



ほんの小額からでも活動支援できるクラウドファンディングのキャンペーンは3/10まで(日本語ページもあります)。



まずは、上記リンクのオモシロおかしい不思議な世界の映画の予告編、せひPlayして観てみて下さい♪




アジア人などの少数民族は、たとえ米国で生まれても、言葉の意思疎通に問題がなくても、やはりマイノリティ(と感じさせられる部分が多い国)なんです。




移民として暮らす人であるなら、誰しもが一度は直面し、実情を痛感し、戦って来た疑問ではないでしょうか。





受け止めるべき厳しい状況もあれど、移民ならではのユニークさを良い持ち味として生かして行きたい。




人種のるつぼであるニューヨークは、それに寛容な町。





何かにつけて大変なエネルギーを要するけど、そのエネルギーを良い形で放出したり、逆に吸収したりできる。





311イベントでの「祈り」もそうですが、メッセージを必至に発信する人たちの個々のエネルギーが集まると、お互いに共鳴し合ってもの凄く大きくなる。





そういうイベントや団体にいる人たちの中にいると、いつも励まされ、元気や機動力をもらいます。






この町のエネルギーに喰い潰されぬよう、逆にその流れを上手く取り込みながら、いつも生き生き堂々と生活していきましょう!!








Profile

CHOCO

Author:CHOCO
シンガー・ソングライターCHOCO主宰のNYクイーンズのACE音楽スタジオでは「音を通して心を学ぶ日本語クラスと音楽クラス」を開講中。プレスクール〜小学校生向けグループor個人レッスン、音楽教育関連の地域別イベントやワークショップ、またNY近郊にてパフォーマンスショウケース、交流会を主催しています。
2015年春クラス1月中旬より再開。
(公式HP)http://acemusicstudio.com

【クラス内容一部紹介】
*うた(POP・クラシック・オリジナル・童謡)
*体操と全身を使う発声練習
*ソルフェージュ
*リズム練習
*ユニゾンとハーモニー
*短調と長調(Major / Minor)

【講師プロフィール】
バイオリニストで音楽講師の祖父、Ensemble Voce Orchestral Choirマネージャー兼ソロクラシックピアニストを父にもち、幼少期より音楽環境に育つ。
ボストンバークリー音楽大学にて作曲・パフォーマンス課程を修了し卒業後NYに移住、音楽活動を続ける。
JADP認証チャイルドコーチング・アドバイザー


【コンタクト】
http://acemusicstudio.com
info@acemusicstudio.com
www.facebook.com/Acemusicstudio

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