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別れ


春爛漫。


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とはいえ、そこそこ寒い。さすがニューヨーク。



イースターのEgg Huntでは、

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ブルブル震えながらタマゴ探して、


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持ち寄りランチ(お弁当すごい勢いで冷えたΣ(゚Θ゚))。





イースターのタマゴは、”冬が終わり草木に再び生命が甦る喜び”の象徴だそう。



つまり、新しいものと、古いものが入れ替わるとき。



別れと出会いのこの季節、



ご近所さんや、友人の永久帰国の話が飛び交う。





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先日、アメリカを離れるピアニストのミナちゃんと2年ぶりのNOBUTribeca本店にて、最後のランチをしました。




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スターターのナスとししとうの素揚げと、岩塩えだまめ。




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ボタン海老と帆立のセビーチェ、キャビアのせ。

海老の素揚げは頭からバリバリっと。
焦って食べると、ちょっと口の中刺さるんで注意(ω |||)←刺さりました。



最近白ワインとの相性が悪く悪酔いばかりしてたけど、どうしてもシーフードに合う白ワインが飲みたくて、店オリジナルのNobu Matsuhisa, Chardonnay ($18/glass)は、クリスプでドライ過ぎず、調子のって2杯頂いたけど全く問題なし。(*´∀`)
さすが、少し値が張るだけあるのかも。。?




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冷菜4点盛り:サーモンドライ味噌、ハマチハラペーニョ、中トロとレンコンとアスパラ添え、クマモトオイスター。


もう文句なしの4人衆。特に感動的だったのはオイスター、ホントに小ぶり濃厚でとろける。貝好きにはたまりません。




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温菜3点盛り:銀ダラ西京焼、ロックシュリンプ天ぷら、神戸牛のタコス。

signatureの銀ダラは白味噌のほの甘さが全体に染みてる。やっぱ京都の白味噌サイコウ。。


ワタシえらくないけど、京都人エライ。



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旬の握り10貫とアサリのお味噌汁。

大好物のウニ、イクラ、トロ、サーモンなどに加えて、ふっくらツヤツヤの金目鯛、シマアジ、ミル貝、穴子、、、日本人でヨカッタ。



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デザート三種。


酒呑みオッサンタイプの私、甘いもの苦手ですが、驚くほどペロんと完食。


特に一番左のフォンダンショコラと抹茶アイスのコンビはここのロングランヒットで、甘みとほろ苦さのバランスが抜群。



desert1at Nobu2016

旬の苺をふんだんに使ったデザート、とても奇麗でまるでスカルプチャーの様。




desert_artpiece.jpg


完全に芸術作品、食べるのがもったいない。




空腹を満たすだけならファーストフードとか、栄養の摂取ならビタミン剤で補給とか、色々方法はあるけど。




精神的にも満たされるものには、やっぱりこだわりとか芸術性があるから。




でもうちの親に言わせると、食事とは「エネルギーの摂取」。




生きてゆく上での本能的行動であり、粗食であろうが高級食材であろうが、胃に収まり血となり肉となれば良し、という考え。




でも、そういう人ばっかりではこの飽食時代の食産業はきっと崩壊する。。( ̄д ̄)





”ただの贅沢”との線引きは大切でしょうけども、芸術性やお持て成しのココロは、なくても生きて行けるけど、きっと味わうことがなければモノクロの世界。




ダンスや音楽、アート、ファッションも同じ。




おいしいだけとか、上手いだけでは、きっと感動には繋がらない。




なにより、ミナちゃんもとても感動し、喜んでくれた♬




美味しそうに食べている人は、人を幸せにするな。うん。





その次の週は、友達とミッドタウン西にあるSake Bar萩へ。

haginightmarch2016.jpg

焼き鳥、刺身サラダ、揚げ出し豆腐、炙りしめ鯖、ポン酢からあげ、、、

やっぱ馴染みある居酒屋メニューは最高 (* ´ ▽ ` *)



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普段絶対呑まないポン酒ボトルを2本空け、〆は明太子スパゲティ。神っス。



やっばい、しゃあ〜わせ。。o(≧ω≦)o




別のオフの日も、友人とForesthillsのBangkock Cuisineというタイ料理店でランチミーティング。



bangkock cuisine2016

ランチセットはサラダorスープとアペタイザーが選べてお得。メインに選んだピリ甘辛のDrunken Noodleというフラットヌードルがすごく好み。


特に自分で作ら(れ)ないジャンルの料理は、2割増に感じる。





この日も実は、知り合いのお別れ企画の話し合い。




こんなにも離れて行く人が多いんやっけね、桜の時期は。。思ってたところ、


Sakura mankai2016


そこへ、もう一つのお別れが。





先週、祖父が永眠したと、田舎の母からの連絡。



みんなが元気で何の問題もない場合、実家からの連絡は滅多にないので、久しぶりの連絡に、ドキッとしたら、ビンゴ。




昨年の一時帰国時、会いに行く予定を立てたけど、




痴呆が酷く、孫の私たちのことはおろか、実子である父のことも分からなくなりつつある状態だったらしい。



実家の京都から彼らの住む福井まで向かったものの、「やっぱり会わない方が」ということに。





生前祖父は、ヴァイオリン奏者であり、とてもとても厳しい地元の公立学校の音楽教師でした。



正月などに祖父の家に挨拶に行く時には、少しお酒が入ってきた頃に必ず父に演奏しろと強要し、



ほろ酔いでくつろいでいた父は、いつも少し気が重そうに、鍵盤に向かうのでした。





本葬にて、祖父の遺影の両脇には、フルサイズのヴァイオリンと、少し小さ目のヴァイオリンが飾られ、音楽講師としてたくさんの方々に最後見送って頂いたようです。




きっと今までも、彼の人生は音楽がとりもつ縁に守られていたことでしょう。





震災の際にも感じたことですが、別れで一番辛いのは、きっと残った相手に「忘れ去られていくこと」。




自分の存在を過去にされてしまうこと。





でも、祖父の様に、「あ?おたくドチラ様?」ちゅう具合やと、この世を去るのは意外と怖くないんかも?なんて。




人間誰しも死んで生まれ変わるとしたら、たいてい前世のことなんか覚えていない(霊的なハナシはおいといて)。



覚えてたら多分、まともに生きて行けん。



なので、祖父は、輪廻転生の記憶リセットが早まっただけかなぁて考えたら、あんまり悲しくなくなった。





お祖父ちゃん、安らかにお眠り下さい。きっと生まれ変わっても、音楽に縁のある人生じゃないかな。



父も、そして私も、その血を受け継いで、後世に引き継いでいく道を選びましたよ。


sakura hanabira_te2016


音楽に巡りあえて、シアワセです。




ありがとう。
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Profile

CHOCO

Author:CHOCO
シンガー・ソングライターCHOCO主宰のNYクイーンズのACE音楽スタジオでは「音を通して心を学ぶ日本語クラスと音楽クラス」を開講中。プレスクール〜小学校生向けグループor個人レッスン、音楽教育関連の地域別イベントやワークショップ、またNY近郊にてパフォーマンスショウケース、交流会を主催しています。
2015年春クラス1月中旬より再開。
(公式HP)http://acemusicstudio.com

【クラス内容一部紹介】
*うた(POP・クラシック・オリジナル・童謡)
*体操と全身を使う発声練習
*ソルフェージュ
*リズム練習
*ユニゾンとハーモニー
*短調と長調(Major / Minor)

【講師プロフィール】
バイオリニストで音楽講師の祖父、Ensemble Voce Orchestral Choirマネージャー兼ソロクラシックピアニストを父にもち、幼少期より音楽環境に育つ。
ボストンバークリー音楽大学にて作曲・パフォーマンス課程を修了し卒業後NYに移住、音楽活動を続ける。
JADP認証チャイルドコーチング・アドバイザー


【コンタクト】
http://acemusicstudio.com
info@acemusicstudio.com
www.facebook.com/Acemusicstudio

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