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プロという職業の定義〜私たちは思うよりも頑張ってる〜


5月、咲き誇る春の花も見納めのころ。


pinkflowerApril2016.jpg







この度、九州熊本大地震で被災された方とご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。




東北での大震災から5年を経て、厳しい寒さを凌いでようやく春を迎えた方々に、これ以上辛辣な思い出が広がっていきません様に。




一日も早く被災地が復興に向かい、皆が安心して暮らせる毎日を取り戻せます様に。




最近読んだ記事、

まぐニュース:善意のつもりが迷惑に。最大の支援は「邪魔しないこと」




支援の気持ちが効率よく受け止められることで、復興が進むという日本人らしい考え方。





支援とは、相手のためになって初めて成り立つ、か。





千羽鶴を届けたい気持ちを否定する必要はないけど、まずは相手の状況を気遣うこと。





自分自身や、日本から遠く離れて暮らす周りの人たちの思いも集めて、何か少しでも、一つでも出来ることがあったら、大切にしようと思います。情報交換なんかでも良い。




さて、このところ、

tekitousong2016.jpg


コーラスクラスでは、テキトーに書いたメロディの譜読みをするテキトーソング(生徒命名)をやっていて、「こんな気持ち悪い歌は聴いたことがない!」とか言われます。




そうそう。


これをちゃんとsight readingできて、通常のtendency tonesと比べてなんてヘンテコな曲と思えるまでに理解力がついた、そこが大事なのよ。




音楽的な美的センスは少々ぶち壊してるかもしれんけど。。



flashcard2016.jpg

フラッシュカードは、コレまたテキトーに並び替え、一人ずつ8つ歌って、また順番こ。



Treble clefも大体慣れたけど、Bass clefの壁は厚い。。






春になってから、少し朝が忙しくなりつつあるこのごろ。





先月から、また公立学校での臨時の教えが再開しました。


RPDS1_April2016.jpg


春から夏休みまでの間、毎週1回、2歳〜4歳児のクラス4つを受け持ってます。




RPDS2_April2016.jpg

朝8時半より、ハイテンションで歌ったり跳ねたり。




RPDS5_April2016.jpg



一般的にミュージシャンには縁遠い(!?)と言われる健康的な”朝方生活”してるやないの!と(低レベルな)自画自賛をしていたら、






先週高熱でぶっ倒れ、一週間ほぼ寝たきりに、、、(`o´;)






久々に39度近い熱が出て上がったり下がったり、、、。





幸い春休みを挟んだことで、クラスとレッスンの多くがお休みでした(ホっ)が、





普段風邪をひかない私、イヤ〜な予感がした通り、やはり感染症までお世話に。Σ(゚Θ゚)





5日目に病院に駆け込み、抗生物質でむりやり復活。





久々に地獄をみた、あの発熱時の全身痛と悪寒。。。。






回復後、未だに喉と鼻のどっかのネジがぶっ壊れているかのようで、鼻声が治りませぬ。




突然裏返ったりソルフェージュでピッチが取れず、仕事にならない。





首周りをバカッと開けてみて、喉頭部の何がどうなってるのか見て、おかしいパーツを修理に出すか、お薬塗るか、とにかくどうにかしたい。




ホンマに、なんて弱っちいのわたしは。。。




回復後の気分転換に、春休みということで1年ぶりにSix Flags Great Adventureに行って来ました。


sixflags springbreak


心身ともに底に沈んでた自分を奮い立たせるかのように、垂直落下しては大空を駆け回り、ひっくり返り、大絶叫。



ディズニーなどのキャラクター&ブランド勝ちしているところでは物足りないという、ガチの絶叫系好きの方におススメです。v(o゚∀゚o)v





病み上がりの体力で帰りはクタクタでしたが、


manhattanfromhighway.jpg


久々に見る夜景に癒されました。




最近ではあんまり積極的に見る機会ないマンハッタンの夜景。




NYに住んで早13、14年?(最近年数が数えられん。。)





ここに住み始めたばかりの頃は、一番ビザで苦労してた時期。





自分以外の周りの人全てがとてもキラキラ輝いて見えた、錯覚の街。





ここは、そういう幻に近いキラキラが集まって、自主発光しているような場所かもしれない。





そういうネオン帯が集まるところに行くと、自分も知らない間に勝手に発光し出して、変な言い方すると、休みたい時にも発光を促される(気になる)。




マンハッタンの夜景の様に、そういうネオンは、少し遠目に見ないときれいに映らないのに。






そういう皮肉った魅力がある場所。






そこに立って息するだけでもお金が掛かるような街。





ココ近年で、ちょっとピリ辛なことをある二人の方々から言われた。





「あなた、プロでしょ。もっとプロらしくして。」


と、


「君、プロじゃないんだから、思い切って楽しんだら良いんじゃないの。」




これ、どっちが傷つくかな。
後者のは、思わず笑ってしまって、前者のは思わず謝罪した。





この発言者たちは、シンプルに私というアーティストの存在価値について発言されてて、別に私に恨みをもってたり私を傷つけようとしたわけじゃない。




そして、お二人とも、それぞれの専門で家や車を買い、自分の家族を養うくらいには成功されている。





「あなたすごいね!プロみたい!」というのも言われることがある。。で、これ、当然プロじゃない人に対する言葉。





そう、プロってなんぞや????????プロらしくって????




その専門でお金を1セントでももらったらプロ?




その場にいるお客さんを全員納得させられる人?
他に副業がない人?
家や車を買える人?





その線引きは難しいし、そもそも、素人がまぐれでプロより評価されることなんて(この国では)珍しいことではない時点で、あまり定義の意味がない。




そんなことを考えていたら、ある日こういう文を発見。↓↓



・批判を真摯に受け止め、なおかつ信念を持って活動を続けるのがプロ。
・批判を聴かない、あるいは排除しようとする、もしくは逃げるのがアマチュア。



どんなにうまく仕事をやり遂げてもなお、なんだかんだ理不尽な文句を垂れる輩は必ず存在する・・・という現実に向き合わざるを得ない時がくる。



だからといってさじを投げるのではなく、批判に耐えつつ高技術・高サービスを目指して日々精進するしかないと腹をくくったときに、初めてプロの入り口に立てる。




「プロとアマチュアを分けるのは、批判に耐えるメンタリティー」ということ。




ただ、プロは批判には耐えられても空腹には耐えられない。




ゆえに、プロは良い仕事を期待される分、生活は保障されるよう”お金を頂くべき”だそう。





ムリヤリ納得。





プロは、数字(報酬)にとらわれる人だらけ、というのとは違う。




金銭やそれに相当する賞与を頂き、どこかしらで生活や今後の活動の安全性が保障されなければ、イイモノを出しにくいということ。



(まあ、チャリティ等の慈善事業は、恐らく生涯根底につきまとうという事実ありき。)




ミュージシャン、ダンサー、アーティスト、アクター、芸人、だけでなく、弁護士、教師、ドクター、飲食業、美容関連業、アントレプレナー、営業担当者、など消費者から選ばれる”人気商売”でゴハン食べる方々は、そこんとこ承知で邁進。




だって、この街は、自分の職業語るにも料金が発生する。




そういう生活税を搾りとられまくる地で生活するということ自体、そこそこガンバッテいる証拠かも。




お金持ちも貧乏人も、仕事している人でもしてない人でも、独身でも結婚してても、キャリアウーマンでも専業主婦でも、生活保護を受けている人でも赤ちゃんでも、




ここでは、きっとみんな何かと戦って、何かを犠牲にして何かを得ている。





カラダはってアメリカンドリームを叶えても、その有効期限は数ヶ月だったりする。





それでも、警告灯に集まる虫の如く、この街に吸い寄せられている人間は山ほどいる。





この不思議な発光体の街では、技術・経験だけでも、コネだけでも、見てくれだけでも、地位や名誉や収入だけでも、満たされる保証がない。





この街のルールに振り回されながらも、誰から強制されたわけでなく、自分の足で立っていること自体、きっとすごいこと。





そういうことにして、今日も生きている自分を褒めとこう。


IMG_5736.jpg

最近ハマっているスモークサーモンとアボカドのネギワサ醤油丼。




少しずつ戻って来た味覚と食欲、美味しいものを美味しく頂けることだけでも、ありがたいと思える。





この街に生きる皆さん、あなたが思うより、あなたはきっと頑張っていますよ。




頑張ることができる環境に感謝し、疲れた自分を褒めてあげましょう。








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Profile

CHOCO

Author:CHOCO
シンガー・ソングライターCHOCO主宰のNYクイーンズのACE音楽スタジオでは「音を通して心を学ぶ日本語クラスと音楽クラス」を開講中。プレスクール〜小学校生向けグループor個人レッスン、音楽教育関連の地域別イベントやワークショップ、またNY近郊にてパフォーマンスショウケース、交流会を主催しています。
2015年春クラス1月中旬より再開。
(公式HP)http://acemusicstudio.com

【クラス内容一部紹介】
*うた(POP・クラシック・オリジナル・童謡)
*体操と全身を使う発声練習
*ソルフェージュ
*リズム練習
*ユニゾンとハーモニー
*短調と長調(Major / Minor)

【講師プロフィール】
バイオリニストで音楽講師の祖父、Ensemble Voce Orchestral Choirマネージャー兼ソロクラシックピアニストを父にもち、幼少期より音楽環境に育つ。
ボストンバークリー音楽大学にて作曲・パフォーマンス課程を修了し卒業後NYに移住、音楽活動を続ける。
JADP認証チャイルドコーチング・アドバイザー


【コンタクト】
http://acemusicstudio.com
info@acemusicstudio.com
www.facebook.com/Acemusicstudio

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